門司港レトロ、帰りのフェリーの出港時刻も迫り、門司滞在の時間も後わずかになってきました。
今回最後に外観の見学をしたのは、国際友好記念図書館。これは、帝政ロシアが中国(大連)に建築した東清鉄道オフィスを、北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して、複製建築されたものです。
1階はレストラン、2階は中国・東アジアの文献を収蔵した図書館、3階は資料室になっています。
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国際友好記念図書館。複製建築ですが、この建物の雰囲気がいいですね。
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すぐ背後に、ど~んとそびえる、門司港レトロ展望室。
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小さな観光船が、関門海峡を目指して出港して行きました。
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跳ね橋ブルーウィングは跳ね上がっていませんが、このサイズの船舶なら下を潜れそうです。