$ 0 0 藤都喜七鹿児島県奄美市名瀬大字大熊 - Yahoo!地図map.yahoo.co.jp > 地図 > 鹿児島県 > 奄美市 - キャッシュYahoo!地図では、鹿児島県奄美市名瀬大字大熊の地図情報及び航空写真を提供して おります。主要な施設名、地名、住所、郵便番号などから詳細地図の検索が可能です。筬音は止まず―藤都喜ヱ門の生涯-– 2002/7出水沢 藍子(著) http://www2.synapse.ne.jp/asantesana/logo2.gif著書紹介1、(増補版)何もいらない 大好評につき2003年9月増補版刊行 大正半ば、奄美を飛び出し着の身着のまま世界を歩いた画家、保忠蔵。 最後の大陸、アメリカで遭遇した第二次世界大戦。 それが彼の運命を決定付けた。ニューヨークから南西部のサンタフェに移り住み、そこで八十八歳の生涯を終えた忠蔵。彼にとっての故郷とは? 芸術とは? 自由があり絵筆があれば何もいらないと言い続けた忠蔵の足跡を、現地取材で克明に たどる。朝日新聞の書評(富岡多恵子)にも取り上げられた力作。2、南島小説集(1)『マブリの島』新日本文学賞「マブリの島」南日本文学賞受賞「グンセイフの夜」 文學界同人誌奨励賞「御月待ち(うづきまち)」他に「アヤハブラ」 「口結び」など5編を収録。 「グンセイフの夜」では、奄美の日本復帰前後の米軍将校と島の女の恋を描き、「マブリの島」では、1960年代まで行われていた改葬をモチーフに、奄美に息づく死生観を掘り下げる。風習、伝統行事を軸に、島人の生き方に焦点をあて、南島の精神世界の豊かさに迫る。奄美に生まれ、そこで少女期を過ごした著者ならではの短編小説集。南島文学の熱い開花。3、共著「鹿児島の女性作家たち」 大島紬の女泥染め師一女(かずめ)を中心に繰り広げられる愛憎と伝統の世界。泥に溶ける女の爪。だが、死出の旅に向かう夫の柩に入れる爪がない。 そのとき一女の脳裏にひらめいた手段は?。永遠に褪せることの無い大島紬の光沢と渋みは、泥の中から生まれた。4、 筬音(おさおと)は止まず 奄美・鹿児島・ヨーロッパ。大島紬の糸に託した愛の職人、藤都喜エ門。大島紬の金字塔を打ち立てた都喜ヱ門の波乱の生涯に光を当てる。5、胴乱をかついで 日本で初めて、小学教師が理学博士になった!南西諸島植生研究の草分け、大野照好の歩いた道。行政分離下の奄美大島から密航船に乗って脱出した学生時代。万葉集から植物の世界へ。泰然自若の植物博士の半生期。6、ビタミン系の女性たち. 全国に栄養士の数、十数万人。されど、いまだ書かれる事のなかったその実像健康と食のエキスパート。彼女たちのたどった道はいかに。二十年の栄養士経験を持つ著者が、体験を踏まえてインタビュー。現場栄養士・集団給食関係者必読の書転載元: 奄美大島にいきたいな日本人の絆