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日向市内の行政の地下水調査において、この5年間にヒ素が検出されたのは環境基準の1.4倍までとの

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日向市内の行政の地下水調査において、この5年間にヒ素が検出されたのは環境基準の1.4倍までとの報告が信頼される筋からあった。
女神と呼ばれるようになった日向市の主婦が、平成24年7月西川内地区で採取した水は、環境基準の52倍のヒ素が含まれていた。日向市はヒ素の比較的高い地域であるが、環境基準の52倍は自然的原因によることは考え難く人為的な汚染であり、極めて高濃度であると考えざるを得ない。

【鉛210倍ヒ素50倍フッ素20倍総水銀15倍カドミウム3倍セレン3倍検出】


一工区

平成24年8月10日
計量証明書
(公)宮崎県環境科学協会  No 水質2012-01529

試料名:宮崎県日向市大字富高字山下2003番地1

・環境計量士 かい


カドミウム  0.0096 (mg/l)
総水銀    0.0073(mg/l)
セレン    0.030 (mg/l) 3倍
鉛      2.1  (mg/l)210倍
六価クロム  0.02 (mg/l)
ヒ素     0.52 (mg/l)
シアン    0.1  (mg/l)未満
フッ素    20  (mg/l)
ホウ素    0.23 (mg/l)
水素イオン濃度  6.9(27℃)


主婦は、携帯電話で採取方法を聞いて、採取しました。

かし・・・さんは、主婦に計量証明書の内容を説明しました。

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宮崎県はセレンの水質汚は無いと言っていますが

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旧日向製錬所 細島工場跡地からヒ素、フッ素、セレンが検出されています。
鉛は、検出されていません。



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