先日、地元のタウン誌を読んでいたら、“北九州の戦争遺跡”という本が紹介されていた。
まるで、自分のために出版されたような本!
恐らく、今まで訪ねた高蔵山や軍艦防波堤、山田弾薬庫なども載っているだろう。
この本、地元だけで僅かに出版されている本の様で、
小倉の街なかにある“クエスト”という大型書店に置いてあるらしい。
まるで、自分のために出版されたような本!
恐らく、今まで訪ねた高蔵山や軍艦防波堤、山田弾薬庫なども載っているだろう。
この本、地元だけで僅かに出版されている本の様で、
小倉の街なかにある“クエスト”という大型書店に置いてあるらしい。
そこで、今日は“クエスト”でこの本を探してみたのだが、
“郷土の本コーナー”に平積みしてあったので、直ぐに見つけられた。
中を見れば、やはり自分が訪ねたことのある明治から第二次大戦までの軍事関連の遺構が載っており、
それ以外にも北九州市内にある様々な要塞・建築物が載っている。
この本に書かれている場所をどれだけ訪れることが出来るか分らないが、かなり興味をそそるものが多い。
戦争の悲惨さを伝えるものもあり、昔の土木・建築技術の高さを知るものもあり、
この本は今後、市内の廃墟探訪をするのに大変役立つものとなった。
“郷土の本コーナー”に平積みしてあったので、直ぐに見つけられた。
中を見れば、やはり自分が訪ねたことのある明治から第二次大戦までの軍事関連の遺構が載っており、
それ以外にも北九州市内にある様々な要塞・建築物が載っている。
この本に書かれている場所をどれだけ訪れることが出来るか分らないが、かなり興味をそそるものが多い。
戦争の悲惨さを伝えるものもあり、昔の土木・建築技術の高さを知るものもあり、
この本は今後、市内の廃墟探訪をするのに大変役立つものとなった。