静岡市駿河区大谷に県立静岡南高校をリノベーションして作られた。2016年（平成28年）3月26日開館。「百年後の静岡が豊かであるために」を活動理念としている。

入口。2016年4月撮影

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県ミュージアム[1]

静岡県自然学習資料センター

地球環境史

安田喜憲[2]

静岡県

9334.49m2[3]

2016年3月26日

〒422-8017 日本静岡県静岡市駿河区大谷5762

JR静岡駅からしずてつジャストライン美和大谷線「ふじのくに地球環境史ミュージアム」行き（所要時間約30分）[4][5][6] 東名高速道路静岡ICより約6.3km（所要時間約15分）[7]

https://www.fujimu100.jp

プロジェクト:GLAM

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概要

沿革

• 2014年（平成26年）
  • 10月23日 - 第17回自然系調査研究機関連絡会議（NORNAC17^[12]）において、調査研究・活動事例発表会 ・活動事例発表会プログラムで口頭発表を行う^[14]。
  • 10月24日 - NORNAC構成機関による連絡会議において、ふじのくに地球環境史ミュージアムのNORNACへの加入が決議された^[15]。
  • 12月13日 - 市民見学会開催。^[16]
• 2015年（平成27年）
  • 4月 - 開設^[17]
  • 6月 - 静岡県内巡回展「ミュージアムキャラバン」を開始^[18]。
  • 11月25日 - 静岡県環境衛生科学研究所とともに、第19回自然系調査研究機関連絡会議（NORNAC19）の開催地機関になることが発表された^[19]。
  • 12月21日〜 2016年1月6日 - 富士川楽座で巡回展を開催^[20]。
• 2016年（平成28年）
  • 3月24日 - 地域住民と報道関係者を対象とした内覧会開催^[21]。
  • 3月26日 - 開館（一般公開）
  • 4月27日 - 日本平ホテル（静岡市）で開催された第18回日中韓三カ国環境大臣会合（TEMM18）にあわせ^[22]、日本の丸川珠代環境相、中国の陳吉寧環境保護部部長、韓国の尹成奎（朝鮮語版）環境部長官の訪問を受けた^[23]。
  • 7月20日 - 一般社団法人日本空間デザイン協会が主催する「DSA日本空間デザイン賞」の2016年の大賞に選ばれる^[24]。

ギャラリー

• 静岡南高校。2009年5月撮影。
• 左の写真とほぼ同じ位置から撮った写真。2016年4月29日撮影。
• 2016年4月29日撮影。