静岡県の湧き水西部銀冷水足神神社長寿の水長命泉山神の湧き水八王子神社の水清水神社新宮池延命水清瀧寺西来院いぼ観音の水八幡神社鏡石岩水寺赤池西山水神社水出観音鷲沢風穴馬込川上島緑地不動寺大下滝の霊水竜ヶ岩洞うなぎ井戸の湧水滝峯不動尊虫生の冷泉湯沢の冷泉ひょうたん池鷹ノ水スイ清水邸庭園炭焼の清水不動の滝水神様の湧き水隣海院桜ヶ池庚申堂
磐田市 | ひょうたん池 | ひょうたんいけ | 西貝塚 | 湧水起源の池に多数の動植物が生息する。 地域住民の保護活動がなされている池。 | 地元住民により水質・水量調査、魚類・水生生物調査、清掃活動を実施している。 | ||
磐田市 | 鷹ノ水スイ | たかのみずすい | 敷地 | 小国神社奥の院の北にあり、猟師に射止められた鷹が苦しさのあまりこの泉の水を求めたといわれる湧水。 | |||
磐田市 | 虫生の冷泉 | むしゅうのれいせん | 虫生 | 明治の終わり頃までは湯治場としてにぎわい秋葉山参詣の旅人も訪れた湧水。 | |||
磐田市 | 湯沢の冷泉 | ゆざわのれいせん | 大平 | 以前は御湯平村とよばれ、多数の冷泉が存在していたと推測される地域に残っている湧水。 | |||
磐田市 | 虫生湯沢の冷泉 | むしゅうゆざわのれいせん | 虫生 | 目の神様祠の前の沢にあり、大平湯沢の冷泉に通じるとされる冷泉。 |
浜松市 | うなぎ井戸の湧水 | うなぎいどのゆうすい | 北区 引佐町白岩 | 白岩水神社脇にある「うなぎ井戸」の一段下がったところに「泉の池」があり、池底から水が湧き出て清流をなし、神宮寺川に注いでいる。 昔、川の源である「泉の池」までうなぎが上がって来て、巨大うなぎに成長したことからうなぎ井戸と呼ぶようになった。 | 私有地に所在するため、地主が清掃等の管理を行なっている。 | 写真 | |
浜松市 | 鷲沢風穴 | わしざわふうけつ | 北区 鷲沢町 | 鷲沢風穴は水平天井があることで知られる石灰岩の洞窟である。 風穴の奥深くで湧き出した水を入り口まで引いている。 | |||
浜松市 | 竜ヶ岩洞 | りゅうがしどう | 北区 引佐町田畑 | 竜ヶ岩洞は総延長1000メートルの鍾乳洞であり、その深遠部には「天恵の泉」「黄金の大滝」など幻想的な景観が展開される。 2億5千万年前の地層から湧き出るミネラルを多く含んだ天然水である。 | |||
浜松市 | 足神神社 | あしがみじんじゃ | 天竜区 水窪町奥領家 | 昔、遠州で作られた塩を信州へ運んだ「塩の道」沿いにある湧き水。 足の病に効くとの言い伝えがある足神神社の銘水 | 足神神社の神主が清掃等の湧水保全活動を行っている。 | 写真 | |
浜松市 | 八幡神社 | はちまんじんじゃ | 天竜区 二俣町鹿島 | 遠州鉄道西鹿島駅から約300メートルのところにある八幡神社社殿脇にある大クスノキの根元から湧き出す。 湧水源の下流は4段に仕切られており、上から順に飲み水→お米洗い→野菜洗い→汚れ物洗いというように用途に応じた使われ方がされ、簡易水道が引かれるまでは近隣の生活用水として利用されてきた。 | 地元住民が定期的に清掃等の湧水保全活動を行っている。 | 写真 | |
浜松市 | 新宮池 | しんぐういけ | 天竜区 春野町和泉平 | 標高約500mの場所になぜか存在する湧水の池。 池の周囲も約500mあり、東海自然歩道のルート上にある。 諏訪湖とつながっている伝説も。 | 写真 | ||
浜松市 | 長寿の水 | ちょうじゅのみず | 天竜区 龍山町白倉 | 白倉川源流部に湧き出る水。 付近の白倉峡は紅葉や森林浴で有名な観光スポット。 | 写真 | ||
浜松市 | 滝峯不動尊 | たきみねふどうそん | 北区 細江町中川 | 三方原台地と細江町中川の間は森となっており、その一帯を滝峯と呼ぶ。 古より人々に親しまれており、夕涼みや園児たちの学習の場などとして利用されている。 | 写真 | ||
浜松市 | 水出観音 | みずでかんのん | 西区 深萩町 | 舘山寺の内浦湾に注ぐ呉松川の水源地。 |