海神社(かいじんじゃ)
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日向製錬所の前の道を北に進みます。
10トンダンプが走っている道路ですので、観光バスも通れそうですね。
鳥居の前は観光バスが駐車できるスペースがあります。
永二年、当地仏崎の浜に連夜不思議なる燈明を漁夫が発見し、現地を調査したところ、不思議なご尊体の鎮座したところを拝見した。
村人等は、驚喜して直ちにこれを村中に議して永二年旧十一月十七日仏崎の浜に接する、字ナゴラに一宇を建立しご尊体を迎え奉安したところ、たちまちにして航海漁業等ご神威が顕れたので、村中が同日を以て大祭日(現、新暦十一月二十三日)と定め、儀礼を崩さず龍王権現と崇敬し、村中の氏神として今日に及んでいる。
ご尊体座したところはいまなお、人に知られ殊に石の美しいことを不思議として伝えている。
海神社の由来
海神社のご祭神は、大綿津見命でありますが、その由来は次のように言い伝えられております。
寛永2年(西暦1625年)の頃、佛?崎の浜(海神社の東方約200m)毎晩不思議なともし火が、あかるのど漁師が発見したので、現場に行ってみたところ、畏(かしこ)くも御尊体が鎮座されておられました。
これを聞いた梶木の人達は、非常に驚喜して村中にはかり寛延2年旧暦の11月17日に、現在の地に御神殿を建造し御尊体を迎えて奉安いたしました。
その後、直ちに御神威が航海や漁業等にあらわれましたので、村の人達は龍王権現様と崇敬し奉るようになりこの旧暦の11月17日を村の氏神様の大祭の日と定めて、毎年その夜は夜通し神楽奉納などの祭礼を行ってまいりましたが、太平洋戦争後は新暦の11月17日に祭礼を行う様になり、またその後小中学生が神輿を担ぐようになってから、勤労感謝の日に変わり現在に至っております。
なお御神殿は明治24年 旧暦の8月20日に改築し、大正10年2月17日に修築いたしましたが、その後昭和55年3月25日に現在の御神殿に新築いたしております。
本殿は、有名な の設計です
権現神社ともいうようです
岩がオーバーハングしている下に、
湧水のウォーターカーテンに守られて恵比寿様が鎮座しておられます。
日向岩陰湧水恵比寿
郵便番号 | 883-0062 |
住所 | 宮崎県日向市日知屋15782-乙 |
御祭神 | 大綿津見神(おおわたつみのかみ) |
旧社格 | 無格社 |
御神徳 | |
社殿 | 本殿(大社造)4坪 拝殿(大社造)6坪 |
創立年月日 | 永二年(1625)旧十一月十七日 |
例祭日 | 十一月二十三日 |
主な祭典 | |
文化財 | |
駐車場 | 有り |
最寄ICからのアクセス | 日向ICより車で約25分 |
最寄駅からのアクセス | JR日向市駅より車で約15分 |
白く見える辺りが本殿です↑
海神社前の海岸は素足で歩くと痛そうです
綺麗な海の横に日向製錬所があります
海神社は、水産業・農業をはじめ水によって生計を立てる人の守護神であり、開運厄除の神でもあります。
水を汚すと逮捕されることがあります。
壌汚染対策法第四条の第一項について、
認識不足により提出が遅延しました。
再度このようなことのないように徹底致しますので
今後ともよろしくご指導いただきますようよろしくお願いいたします。
第四条 土地の掘削その他の土地の形質の変更(以下「土地の形質の変更」という。)であって、その対象となる土地の面積が環境省令で定める規模以上のものをしようとする者は、当該土地の形質の変更に着手する日の三十日前までに、環境省令で定めるところにより、当該土地の形質の変更の場所及び着手予定日その他環境省令で定める事項を都道府県知事に届け出なければならない。
第六十六条 次の各号のいずれかに該当する者は、三月以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
一 第四条第一項の規定による届出をせず、又は虚偽の届出をした者