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[転載]大阪市職員2000人対象に薬物検査へ 覚醒剤事件にからみ

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職員2000人対象に薬物検査へ 大阪市、覚醒剤事件にからみ

2011.10.27 00:10
 自宅に覚醒剤を隠し持っていたとして、大阪府警平野署は26日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、大阪市環境局東部環境事業センター技能職員、小板高明容疑者(45)=大阪市平野区瓜破東=を逮捕した。市では8月に市バスの運転手が同法違反(使用)容疑で逮捕され、バス・地下鉄の全乗務員約2800人を薬物検査し、陽性反応が出た2人を懲戒免職処分にしたばかり。市は同日、環境局についても全技能職員約2千人を対象とした薬物検査を行うと発表した。
 小板容疑者の逮捕容疑は5日午後7時ごろ、自宅で微量の覚醒剤をポリ袋に入れて所持したとしている。
 事件は、小板容疑者の知人女性が10月上旬、「(小板容疑者が)覚醒剤をやっているようだ。やめさせたい」と平野署に覚醒剤を持参して発覚。小板容疑者は調べに対し「自分で使うために持っていた」と認めているといい、同署で入手経路などを調べている。
 市によると、小板容疑者はごみの収集・運搬業務を担当。全技能職員を対象とした薬物検査を実施する目的について、「市民サービスに直結する仕事であり、現場に緊張感を持たせるため」と説明している。
 検査費用は1人当たり約1万円で、計約2千万円かかる見込み。市の担当者は「多額の費用がかかることへの問題意識はある。税金以外の手段で捻出する方法を検討したい」と述べた。
 環境局の職員が逮捕されるのは平成10年以降6人目という。
 
 
 

大阪市職員、覚醒剤所持で逮捕…2千人薬物検査

読売新聞 - ‎3 時間前‎
大阪府警平野署は26日、大阪市平野区瓜破東、大阪市環境局東部環境事業センターの技能職員、小板高明容疑者(45)を覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕した。 同市は逮捕を受け、ごみ収集運搬を担当する市環境局の技能職員約2000人を対象に薬物検査を行うことを ...

覚醒剤:所持容疑で大阪市職員逮捕

毎日新聞 - ‎6 時間前‎
大阪府警平野署は26日、自宅に覚醒剤を隠し持っていたとして、大阪市環境局職員、小板高明容疑者(45)=大阪市平野区瓜破(うりわり)東4=を覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は、10月5日、自宅に1回分の使用量 ...

元川崎市議の50歳男、暴力団員の男とともに覚せい剤を所持していた疑いで逮捕

FNN - ‎4 時間前‎
神奈川・川崎市の元市議会議員の男が、覚せい剤所持の疑いで逮捕された。 元川崎市議で無職・西村晋一容疑者(50)は、10月14日、横浜市中区で、すでに逮捕されている暴力団員の男とともに、覚せい剤0.2グラムを所持した疑いが持たれている。 調べに対して、西村容疑者 ...

また大阪市職員覚せい剤で逮捕 自宅で所持(大阪府)

 自宅で覚醒剤を所持していたとして26日、大阪市環境局の45歳の職員が逮捕された。職員は「使用するために持っていた」と容疑を認めている。覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは大阪市環境局でごみ収集を担当していた小板高明容疑者(45)で、今月5日、大阪市平野区の自宅で微量の覚醒剤を所持していた疑い。
 
 警察によると小板容疑者の自宅で、覚醒剤をみつけた知人女性が
「覚醒剤をやめさせたい」
と警察に相談したことから逮捕につながった。
 
 大阪市は
「心からお詫びを申し上げます。ごく通常に勤務をしている普通の職員との報告を受けている」
とお詫び会見した。
 大阪市では今年の8月にも市バス運転手が覚醒剤を使用したとして逮捕・起訴され、また市の薬物検査で陽性反応が出た職員2人も今月、懲戒免職処分を受けている。これを受け大阪市は環境局2千人の職員を対象に、薬物検査を行うことを明らかにした。

大阪市職員を逮捕=覚せい剤所持容疑―府警

朝日新聞 - ‎14 時間前‎
自宅に覚せい剤を隠し持っていたとして、大阪府警平野署は26日、覚せい剤取締法違反容疑で、大阪市平野区瓜破東、大阪市環境局東部環境事業センター職員の小板高明容疑者(45)を逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は10月5日、自宅に袋入りの覚せい剤の ...

大阪市環境局、全職員を薬物検査

大阪市は26日、環境局職員が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことを受け、環境局の職員約2000人を対象に覚せい剤などの薬物反応を調べる検査を近く実施すると発表した。交通局ではこれまでに2回薬物検査をしているが、環境局では初めて。
 ただ、検査の経費を税金で賄うことに市民から疑問の声が上がっており、玉井得雄環境局長は2000万円以上かかる見通しの費用について「税金以外の方法も検討する」と述べ、幹部や職員の給与から工面する方法も考えるとした。再発防止のため、服務規律の周知徹底、外部有識者の意見を求める方針なども示した。
 検査の対象となるのは、環境事業センター10カ所と出張所1カ所に勤める環境局の技能職員。検査を拒否した場合は、ごみ収集の運転業務から外すことを検討している。
 大阪市では8月に市営バスの運転手が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、その後市営バス・地下鉄の全ての乗務員を対象に薬物検査を実施したばかり。
 今回の事件の報告を受けた平松邦夫市長は、玉井局長に事案の解明と市民の信頼回復に努めるよう指示した。(共同)
 [2011年10月26日19時4分]
 

転載元: 水.土壌.心を美しくカメラを通して考え真実を伝える


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