昨日、大中遺跡まつりがありました。
大中遺跡は弥生式住居跡が40年ぐらい前に見つかったので、
年に2,3回古代を省みる行事が行われる。
昨日も古代の生活体験や土器焼き、昔のあそび、古代パレード等色々な事が行われた。
ステージでは
古代の踊り
獅子舞 (400年位前から地元古宮で伝統芸能として受け継がれている)
倉敷天領太鼓 (倉敷から山部兄弟達がたたきに来てくれた。
色々な種類の太鼓があり、横笛、どらむ、シンバルなどと合奏もされた。
5人がそれぞれ違った太鼓を一斉に叩いている時や
一人で大太鼓を叩いた時などは子供の頃に見た映画”無法松の一生”の
松五郎とダブってしまった。)
この太鼓が始まった時は、小春日和で暖かかったが終わる頃には西からお月さんが出てきて、
すっかり夕闇になっていた。
広々とした屋外での太鼓の迫力に魅了されてしまった。